ごあいさつ
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- 取締役会長
- 横須賀 満夫
- Mitsuo Yokosuka
- メッセージ・プロフィール
ものを“創る”ことへのこだわりは誰にでもある自然な心です。 その心の表現を仕事としている建築家は、純粋であるべきですし、美しいもの・暖かいもの・明るいものなど、それらを素直に読み取れる感性を養うべきであると思います。 クライアントの考えているものを感性というフィルターを通してどのようなかたちに創りあげていくかが建築家に与えられた大きなファクターと言えるでしょう。 良い建築の評価がどのように変わっていこうとも、ものを創る心への思い入れを忘れずに持ち続けたいと思います。
横須賀満夫 略歴
1938年10月 茨城県常陸太田市にて医師・横須賀敏雄の次男として出生 1957年3月 茨城県立太田第一高等学校卒業 1962年3月 日本大学理工学部建築学科卒業
(株)吉田建築事務所(東京都新宿)、(株)ヤカタ建築事務所(東京都銀座)を経る1969年5月 東京都神田神保町に横須賀満夫建築設計事務所を設立 2002年7月 国土交通大臣表彰 2003年11月 黄綬褒章受賞 2007年11月 茨城県功績者表彰 2010年10月 APEC アーキテクト認定 2010年11月 旭日小綬章受賞 2020年4月 (株)横須賀満夫建築設計事務所 取締役会長就任 所属
- 茨城県建築士事務所協会名誉会長
- 日本建築家協会茨城地域会顧問
- 茨城県建築士審査会会長
- 水戸市建築審査会委員長
- 水戸ロータリークラブ元会長
- 水戸ユネスコ協会副会長
- 茨城県建築士会会員
- 日本建築学会会員
- 日本大学校友会副支部長
- アーキマリンクラブキャプテン
- 水戸地区太田一高会会長
- 太田一高同窓会本部副会長
- 大洗ゴルフクラブ理事
研究・著書
1962年 軽量コンクリートの強度に関する研究(日大・松井研究室) 1965年 建築パース入門(共著) 1997年 ボローニャのポルティコに学ぶ 1997年 インドにコルビジェ・ルイスカーンを訪ねて 1998年 現代建築の巨匠達のルーツを訪ねて 2007年 地域遺産絵葉書(ユネスコ協会) 建築を中心としたスケッチ作品
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- 代表取締役所長
- 横須賀 孝
- Takashi Yokosuka
- メッセージ・プロフィール
『建物づくりはまちづくり』
当事務所がこれまで携わってきた建物は、教育施設や商業施設のような大きなものから、住宅のような小さなものまで、多岐にわたっております。ただ、どのような建物であっても私たちは『建物づくりはまちづくり』という考えを基本に、建築と向き合ってまいりました。これからも、まちに溶け込みそして、まちと共にあり続ける建物づくりを心掛けていきたいと考えております。横須賀孝 略歴
1974年8月 茨城県稲敷郡阿見町生まれ
幼少期は千葉県市川市、北海道名寄市等で過ごし、小学校から学生時代は神奈川県横須賀市で過ごす1993年3月 神奈川県立逗子高等学校卒業 1997年3月 専修大学経営学部経営学科卒業 1997年4月 日本梱包運輸倉庫(株)へ入社
現場でのドライバー職従事の後、本社情報管理部にてシステムエンジニアとして通関・納入代行管理・自動配車等のシステム開発に6年間従事2004年4月 中央工学校建築意匠設計科入学 2006年3月 中央工学校建築意匠設計科卒業 2006年3月 (株)河野正博建築設計事務所入社 2009年4月 (株)横須賀満夫建築設計事務所入社 2020年4月 同社 代表取締役に就任 所属
- 日本建築学会関東支部茨城支所常任幹事
- 元茨城県建築士会青年委員長
- 茨城県建築士事務所協会会員
- 元関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会副会長
- 水戸21の会会長
- 水戸法人会会員
- 茨城県経営者協会会員
- 元茨城大学教育学部附属小学校PTA会長
事務所沿革
1969年5月 | 横須賀満夫が東京都神田神保町に横須賀満夫建築設計事務所を設立 |
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1971年5月 | 事務所を水戸市大町に移設。同時に分室を東京都杉並区梅里に設立 |
1972年6月 | 事務所を水戸市上水戸1-1-25に移設 |
1979年4月 | 事務所を水戸市千波町1140MHKビルに移設 |
1985年7月 | 事務所を水戸市桜川1-5-15都市ビル1に移設 |
1986年3月 | 有限会社より株式会社に組織変更 |
1991年10月 | 東京支店開設 |
2004年12月 | 事務所を水戸市南町2-1-18アーキビルに移設 |
2013年2月 | つくば営業所を開設 |
2020年4月 | 横須賀孝が代表取締役に就任 |